

令和の新時代を迎えましたが、枚方はどう変わったのでしょうか。この4年間でどうなったのでしょうか。
20代の若者がどんどん大阪市内に転居し、人口減少に歯止めがかかりません。さらに出生率は近隣中核市でも最低レベルの、1.27ポイントまで低下いたしました。
そして、若者と出生率が減っているのにも関わらず、待機児童だけがこの4年連続で増えています。ここに政治の責任があるのではないでしょうか。

やはり枚方市には、まだまだ無駄な事業が多いと感じています。
自分のお金でもその事業を行うのか。他人のお金だからやるという発想になっていないか。同じ借金であっても、未来への投資となっているか。同じ投資であっても、市民の暮らしに届いているか。
そして、その意思決定の過程に、市民や議会は存在しているのか。

私は、1,000回を越える駅頭での活動や市民の皆さんとの徹底的な対話を通じてマニフェストを作成しました。お願いではなく、約束です。このマニフェストを掲げ、皆さんと、「ひらかたミライ」を創っていきます。
「ひらかたミライプロジェクト」に、後ろ盾となる大きな組織はありません。政党や政治勢力の枠組みを越えて、変えたい、変えてほしいという市民の皆さん一人ひとりと向き合い、ともに作り上げてきました。これまでの流れを変え、ひらかたミライをあなたとともにつくっていきます。
さあ、はじめよう。私たちの「ひらかたミライ」。私たちはできる。「ひらかた」だからできる。
1.市長及び特別職の退職金ゼロ!副市長の削減!
2.子育て大阪No.1のまちへ!
3.高齢者と免許返納者の公共バス半額化!
4.枚方市駅周辺再整備加速!
5.枚方市の水道民営化反対!

- 枚方での子ども食堂の立ち上げ実現
- 平成30年6月の大阪府北部地震での災害ボランティアの実施【(一社)枚方青年会議所として】
- ひらコン実行委員会(枚方で出会い定住を促す)の立ち上げ実現
- 議会基本条例の実現(副委員長として奔走)
- 補助金の適正化に関する基準の策定推進
その他
大橋ともひろ
プロフィール
- 1979年(昭和54年)1月8日生まれ。長尾小学校、長尾中学校、四條畷高校、大阪市立大学 法学部政治行政学科 卒業
- 法務省所属の保護観察官として少年非行問題や仮釈放審査事務を行う。
- 衆議院議員秘書を経て2011年より市議会議員(2期)。